ついにお披露目


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ここでも現在オンラインゲームを開発中であることを書いたことがあると思いますが、昨年来開発を続けてきている第一作目がついに12/6にプレスリリース、12/13からサービスを行いました。

とはいえ、今回のものはあくまでテストサービスですから、期間も時間を限定的であり、実は今日現在はサービスを行っていません。

しかし、どういう形にせよやっと対外的にお披露目できるところまでこぎつけたことは非常にうれしく思っています。

まずは、テストサービス中に参加いただいたテスターの方々へお礼を申し上げたいと思います。

また、スタッフ一同はもとより、これまで様々な形で支援していただいた関係各位には改めて御礼をしたい気持ちでいっぱいです。
この場を借りて感謝の意を表したいと思います。

本当にありがとうございます。

もちろん、これで終わりでは当然無く、あくまで取っ掛かりでしかありません。
これまで以上に気を引き締めていきたいと考えています。

他にもいろいろと書きたいところではありますが、今日のところはここまで。

エンタドライブ株式会社
代表取締役 久永智之

海外での"日本"の受け止められ方


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ここ半月で、韓国、タイと出張が続きました。

それぞれ、いわゆるトレードショウ絡みで商談などに行ってきたわけですが、実は今回のこの2つの国への出張はちょっとうれしいものとなりました。

それはゲームの分野で(前回のエントリ「東京ゲームショウと関連イベント」でも書きましたが)

「もしかすると日本の優位性は保てないかもしれない」

という危惧を感じていた今日この頃、今回の出張でゲームを含む日本コンテンツの優位性を感じることが出来たことです。

特にタイのショウは、

「Thailand Animation & Multimedia 2007」

というものでしたが、これはタイトル通り、ゲームもありましたが、アニメ、映画などのコンテンツの見本市でした。
ここでタイでのパートナーを探すために、日本からアニメスタジオ、ゲーム会社、番組制作会社などが出展したというわけです。

日本から出展されていた会社には、老舗のアニメスタジオやCG系デザインスタジオなどがあり、非常に"日本的"なものを出展されていました。

そこで感じたのは、変に海外市場を意識して無国籍なもの、あるいは市場に迎合する(時に"マーケティング分析に基づくコンテンツ"と言われたりする)ようなものよりも、日本らしさを前面に出したほうが海外での評価も受けやすいのではないか、ということでした。


既にこんなことは常識だよ、と考えている方も多いのかもしれませんが、実際に現地での反応などを見ると、その想いはやはり格別なものがあります。
欧米でも"クールな日本"は常識化しつつあるようですし、日本コンテンツに誇りを持ってこれからもやって行きたいと思った出張でした。

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代表取締役 久永智之

東京ゲームショウと関連イベント


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先週末に私たちの業界での大イベント「東京ゲームショウ」が開催されました。
Xbox360やPS3のタイトルなどを中心に今年は携帯ゲームブースも例年以上に大きくなり、業界の動向を確認するには基本的なイベントと言えると思います。

ここ数年、ショウ全体が国際色を強める傾向にあり、今年は特に海外からの来場者、たとえばプレス関係者、海外ゲーム会社などからの来場者が多く見受けられました。

そのため、この時期は関係者が多く来日するこの機会に合わせて別のイベントも多く行われるようになってきています。

今年も海外企業を集めた商談会やセミナーなど、もしかするとゲームショウより重要な内容が含まれるものもあり、私もいくつか参加してきました。

具体的な内容はともかく、こうしたイベントに参加して最近よく感じるのが、この業界がとにかく国際的になってきていることでしょうか。

御存知の通り、家庭用ゲーム機では基本的にハード自体が(Xboxが出るまでは)日本製だけでしたし、ソフトも日本製は世界的に人気があり、世界をリードしてきたともいえると思います。

それがいつからか特に北米地域の市場が大きくなり、ゲーム開発も北米はもとより世界中で行われるようになってきています。

まだまだ日本の強さと言うのは厳然とありますし、世界から憧れ、尊敬されているとは思います。

しかし、産業が巨大化し、市場が広がり、まさに世界が市場という状況へ変化していく中、いままで通りでは

「もしかすると日本の優位性は保てないかもしれない」

という不安が無いとは言い切れなくなってきていると感じています。

もちろん出来ることなら、私たちがその一角で存在感を出すようになりたいと思いますが、私たちだけではなく、若い世代のクリエイター、会社がもっと出てきて業界に刺激を与えることが、実は一番のポイントなんじゃないかな、と思うこのごろです。

... なんかえらそうですね。

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代表取締役 久永智之

人の振り見て ... ぞっとする


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以前書いた

「やってたらどうなってたろう ...」

に続いてちょっと政治関連ネタを。

そうです、安倍さんネタです。

今更ながら、安倍さんの辞任は、もうなんというべきか分からないやめ方であり、状況ですが、なんにせよ「いくらなんでもあれは無いよな」と思っている方がほとんどだと思います。
もちろん、私もそうです。

「美しい国」 - いいと思います(とはいえ、ちょっと"右"寄りな印象でしたし、具体性にもかけてましたが)。

「戦後レジュームからの脱却」 - これはちょっとわかりませんでした。
(ちょっと調べて見ましたが、どうも「レジューム」ではなく、「レジーム」(regime [リンクはスペースアルク])ではないかと ... つまり「戦後の政治体制」と言う意味らしい)

実際に首相が法文を起案したり、社会保険の内容を調べたりするわけがなく、「指示」するのが仕事ですから、この意味で首相と言うのは、まさに「言葉」で仕事をする人なんだと私は思っていますが、残念ながら安倍さんはこの点でいくつかの失敗をしていたのでは?と感じています。

上記の2つのキーワードにしても内容の良し悪し以前に、要はどうしたいのか、どうなるのかがイメージしにくく、ましてその理念をベースに"あの"官僚たちを動かすところまでいけたとは思えません。

この点において、安倍さんは一連のスキャンダルがなかったにしても、いつかは前に進めなくなっていたのでは、とも思えるわけです。


ところが、一方で私自身は安倍さんの会見を見ていて、ちょっとぞっとしたことが一度や二度ではありません。
安倍さん自身のことではなく、自分を振り返って見たときに、「こりゃ他人事ではないぞ」と感じたのです。


どういうことかといえば、私には安倍さんは

「(私が共感できるかは別にして)高い理念を持って国を運営しようと考えたが、それを表現した言葉がおそらくほとんど誰にも理解されず、これを原因として具体的な前進に繋がらなかった」

ように思えてなりませんが、うっかりすると自分も同じような過ちを犯しているのではないかと感じることがあったということです。


私たちの会社にも企業理念があり、その土台は私が考えたものです。
これを表現こそ同じでは無くとも、日常的にも他の役員だけではなく、従業員にも伝えているつもりですが、理念はPCでいうところのOSのようなものであり、

「なければ動かないが、あっただけではなにも生み出さない」

ものですから、それこそ安倍さんのように

「"理念を唱えるだけで具体的な原動力には繋がっていない"ようなことになっていないか」

と不安になってしまったと言うわけです。


社長と言うのも「言葉」で仕事をする部分の多い職種だと思います。
言い方は悪いですが、安倍さんの二の舞にならぬよう今更ながら肝に銘じてやっていきたいと思います。


エンタドライブ株式会社
代表取締役 久永智之

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時間と価値


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上場企業ベースで見ると、日本はなんだかんだいっても景気は回復期にあり、トヨタのようにいよいよ世界一になろうとしているところもまで出てきています。

一方で

「売り手市場なはずなのに」

でも書きましたが、

「実感の無い景気回復」

がいわれています。

個人的には当面日本は構造的にこの「実感の無い景気回復」からは抜けられないのでは? と思っています。
少なくとも企業ベース(いわゆる連結ベース)と個人ベースとでその景気感は一致することは当分無いのだろうと。

今、日本の景気を引っ張っているのは前述のトヨタのような外需で連結ベースの業績を伸ばしているところであり、多くは製造業であり輸出関連企業ということですから、自動的に国際的なコスト競争に晒されているわけで、当然国内給与にその業績をそのままは反映しにくいことになるのが当然なのでは、と思っているわけです。

こうした製造業は本質的には

「時間単位の効率とその総量」
(1人が1時間でxxx個製造でき、そのラインをxxx個持って製造してる)

でその業績を図る構造ですから、(一定以上の品質で)作れれば、どうしても賃金水準の低い国へ工場移転をしたほうが儲かりやすく、国内で作るにしても給与面では海外工場の水準に引きずられやすいのだろうと想像できます。

とすると、日本の給与を上げるには、

「他では出来ないほど効率的に製造する」



「他では創れない価値を創造する」

以外には無いように思います。

.... ゲームって二つ目に該当するような気がしませんか?
アニメもそうでしょう。あるいは音楽、映画なども可能性は十分にあるわけです。
いいもの創って海外へ出せばいいわけです。
賃金の安い国で同じ1000時間かければ同じものが出来るわけではないからです。

それほど大きな国でもない、資源も豊富なわけではない国ですから、人的資源を付加価値、というより、"独創的価値"を生み出すところへ振替えていくしかないように思います。

書くほどにだんだん大きな話になってしまいましたが、だれも給与が上がってほしいと思っていると思います。
ぜひ独創的価値を生み出す側に回ってみませんか?
(つまりは、うちに来てみませんか、ってことです...)


... ここのところ出張などもあり、しばらく更新できませんでした。
また、復活していきたいと思います。


エンタドライブ株式会社
代表取締役 久永智之

具体的募集職種


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私たちが現在募集している職種に関してはこちらに書いてありますが、実はここをご覧頂くとほとんどちゃんと書いておらず、「こちらを見てください」となっています。

ひとつには複数の職種を募集しており、書ききれないからなのですが、今回は特に重点的に募集をしている3職種について書いてみたいと思います。



1. Webデザイナ
- Webデザイン、HTML/CSS/Flashの知識がある方
- CGIなどのスクリプト言語が出来ると大歓迎
- CMSサイトの構築経験があれば最高

2. Webプログラマ
- PHP、Javaなどの知識がある方
- Webサービス構築経験があれば大歓迎

3. プログラマ
- C/C++の知識がある方
- マルチスレッドorマルチプロセスプログラム及び同期処理開発経験があると大歓迎
- Windows Serverアプリケーション開発経験があれば最高

また、全ての職種について以下の点も考慮していただけると最高ですね。

- 当社理念に共感出来る方
- 高いモラルを持ち、ゲームや自分の職務だけではなく、いろいろな事に挑戦したいという意欲のある方


最近聞いた話ですが、日本人の国民性なのか、実際には実力をお持ちでも妙に謙遜と言うかあるいは自信をもてないのか、上記のような「必要スキル」的な基準を必要以上に高いものとして捉えて、二の足を踏む方が多い、ということもあるそうです。

あまり自分をアピールするのは美徳に反するといった教育的な効果(?)もあるのかもしれませんが、時と場合によりますよね。

もし興味を持たれた方は"二の足"など踏まずに、ぜひこちらからご連絡ください。

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代表取締役 久永智之

やってたらどうなってたろう ...


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「人の振り見て我が振りなおす」という言葉があります。

私たちはゲーム会社ですから、お客様にどう見られているかが非常に重要であり、マーケティングあるいはブランド、イメージ戦略ということを絶えず意識せざるを得ません。

そのため、業界他社さんだけではなく、いろいろな業種の戦略を参考にすることも多いわけです。

他社の成功例だけではなく、失敗例もやはり貴重な参考例であると思っていますので、失礼ながら勉強させてもらっていることもあります。

... で、ちょっとケーススタディ(?)。

安倍さんが参院選で"負けた"のに続投すると宣言しており、賛否いろいろ出ていますが、もし、選挙結果が出てすぐに、

「なら、総選挙だ!」

と一気に解散していたらどうなっていたでしょう?

今回の参院選で自民党が負けた原因についていろいろ言われてはいますが、意外と"印象の問題"として説明できる部分が少なく無いように思います。

「国民はまだ完全には民主党を信用していない」ということが本当だと仮定すると、「参院はともかく衆議院はある程度勝たせておくか」という反動が働いたかもしれません。

あるいは"一気に信任を問う"というその潔さが評価され、あっさり衆院では大勝して、参院の結果は"民主党信任では無い"ことを証明してしまう、なってことになってたのか?
(念のため。ここではケーススタディのために書いているので、自民を勝たせておいたほうが良かった、などどいうことをいっているのではありません)

ここでは自民か民主かということについては一切意見を書きませんが、イメージ戦略として考えたときに、小泉さんのような「劇場型」は時として大きな効果を生みますから、そのマネ = 「後継者的イメージの創出」として、という意味もあります。


でも、出来ないんですよね、なかなか。
相当の度胸が必要ですし。

本来的には良いブランドイメージと言うのは一朝一夕では生み出せませんから、継続的にアピールし続ける必要がありますが、今回のような場合は、一発勝負という手もあったのではないか?


脳内戦略に過ぎませんが、やっていたら面白かったのになぁ、と思っています。


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代表取締役 久永智之

気になってしょうがない


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以前は、無関心とはいえないまでもそれほど熱心に投票に行ったりするわけでもなく、政治にはまあ一般的な程度の関心しか持っていなかったと思います。

ところが会社を興してみると気になることが増えて、結構熱心に政治を見守るようになってきました。


今回の参院選の結果の影響であまり謳われなくなりましたが、ちょっと前までは政府筋から企業減税を行うような方針も出ており、それ自体は歓迎だなと思っていました。
これひとつとっても、最近は政治が気になっているわけです。


- 政治不信が円安傾向を生まないか、それこそ景気悪くならないか ... (当社は海外でのビジネスも重要視しているので実は円安のほうが都合がいいことが多いとはいえますが)
- 変な社会主義的な税制、社会保障が始まらないか ...


私は政治や経済の評論家でも専門家でもありませんが、自分はもちろん他の役員、従業員全員の生活を経営の立場からどう成り立たせていくのか、という視点は持たざるを得ないわけで、なんだかんだいっても政治の影響というのは無視できません。


「投票に行っても変わらない」

という方も多いと思います。

個人的にもその感情は理解できますし、ニュースなどを見ても正直ちょっと萎えることもあります(これは政治家、役人の酷さだけではなく、報道側のレベルも含めて)。

なんとか海外脱出でもしようか、と思うこともあります。

ですが、今の現実として、また、中小企業の経営者の一人として、最近特に

「政治になんとかしてもらわないと」

と思う今日この頃です。

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代表取締役 久永智之

継続は力なり?


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実は個人的にはあまり自慢できることは少ないのですが、ここのブログのエントリがこれだけ継続できていることは、結構自慢してもいいかな、とちょっと思うようになってきました。
調べてみると、初エントリが2007年2月9日でしたが、最新のエントリ7月30日分までで合計69エントリになっています(172日間ですので土日を含めても平均2.5日に1エントリ!)。


少なくとも「求人会議」内でいえば、他社さんなどに比較して更新頻度も高いようですし、苦労の甲斐あってか、見て頂いている方の数も安定しているようです。

話題のほうも、元々の主旨が

「現在求職中の方に当社へ関心を持っていただき、当社求人へ応募の際の参考としていただく」

ことにあったわけですから、当然、私たちがどんな会社なのか、どんな考え方で会社運営を行っているかなどが中心でした。


ところが、最近は求職者の方たちだけではなく、当社従業員(さすがに全員ではないですが)はもちろん、仕事上のお付き合いのある会社の方や昔の友人、弊社事業を助けていただいている方たちなども読んで頂いているようで、感想なども頂くこともあります。
そうした声に影響されたのか、ここのところ少しずつ内容が広がってきています。

私自身がどんなことに影響されて物事を考えているか、何に悩んでいるのか、といった比較的個人的な内容から、業界動向に対する意見や感想、ごく一部は政治的なことまで、割と好き勝手に書いているのかもしれません。

一方で「ブログで自分を見つめなおす」というエントリでも書きましたが、ある種自分の考えを整理する場ともなっていることは否定できません。

こう考えるとまさに「継続は力なり」であり、その"力"も誰かに対してだけではなく、むしろ自分に向かっての力になっているのかもしれません。


正直言えばなかなか苦労しているこのブログですが、まだしばらくは継続していこうと思っています。


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代表取締役 久永智之

それじゃ、だめじゃん?


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昨日、参議院選挙が終わりました。
結果は皆さんご存知の通りでしたが、投票締め切り後から、各TV局が特番を組み、その中で有識者と言われる方たちが今後の政局予想、経済への影響、などなど論戦を戦わせていて、昔、結構面白く見ていた

「朝まで生テレビ」

的なノリもあったせいか、多少野次馬的な興味もあり、楽しんでみていました。

至近な論点しか持たない方、皮肉っぽい言い方しかしない方、思いっきり直球な方、いろいろいてなかなか楽しめましたが、非常に残念なことに安倍さんのインタビューでのコメントではまったく楽しませんでした。
なぜなのか...?



当社は、外部から投資を受けて会社を運営しています。
当然、その株主に対しては説明責任があり、

- どうやって投資してもらった資金を活かすのか
- その回収の目処はどうなのか

などだけではなく、いろいろな観点から質問されることに対して明確な回答が要求されます。

私自身も経験がありますが、こうした場面で答えたくない、答えにくい質問をされたときに、ついつい論点をそらすような回答をしてしまうことがあります。

質問者からすれば、

「質問に答えていない」

と受けとるしかないようなことになり、多くの場合それは、

「都合の悪いことを隠している」

という印象になり、少なくともプラスに働くことはほとんど無い、という結果になります。


実はこれまでも私は安倍さんにこれに近い印象を持っていましたが、特に昨日の安倍さんの各局のインタビュアに対する回答としての「敗戦の弁」には、こうした「質問に答えていない」としか言いようのないコメントばかりで、「辞職の意思は無い」というところだけが妙に明確だった、という印象でした。

最初は、

「それじゃ、だめじゃん?」

と感じ、次に

「もしかして私も時としてあのような回答の仕方をしているのでは?」

ちょっとうすら恐ろしくなりました。
そう、あれじゃ、だめなんですよね。

日本の国を背負っている安倍さんとは比べようも無い私ではありますが、自らへの戒めも含めて、昨晩はちょっと考えてしまった夜となりました。


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代表取締役 久永智之